ひざの関節を保護・固定したい
軽い運動時に使いたい
用意するもの
- ひざかんたんウォーキング
使用するタイミング
ひざに不安を感じたらなるべく早めに使用してください。「痛み」を感じる前に、ひざへの負荷を軽減させる意識で使用してください。
使用方法
「ひざかんたんウォーキング」を使用するひざの周辺を清潔にし、汗(水分)やほこり、砂(汚れ)等の付着したものをよくふき取ります。また、油性のクリーム等を塗る前に使用してください。
※テープの端末をひっぱって貼ると、かぶれの原因になったり、はがれやすくなります。端末から3センチほどは、糊面をさわらないようにし、ひっぱらずに貼ってください。また、全体をしっかりと圧着し、とくに端末はしっかりと貼りつけてください。
立ったまま、またはイスに座った状態で「ひざかんたんウォーキング」を使用する側のひざを少し(約130度)曲げます。
Aのはくり紙をはがし、ひざの外側部分に貼ります。
上側のテープBのはくり紙をはがし、お皿の骨を包み込むように湾曲させながら少し伸ばして貼ります。
テープのC紙をはがして貼ります。ひざの下側も同じ要領で貼り、テープCの部分は重なり合うようにします。
これで完成です。テープはあまり強く引っ張らないようにご注意ください。
※わかりやすくするために、写真の製品部分にフチをつけています。
使用上の注意
- 粘着テープ類に対するかぶれ・アレルギー症状・皮膚炎がある場合には使用しないでください。
- ひざ周辺に傷口や炎症のある場合は直接貼らないでください。
- このテーピングテープは、伸縮性がありますが、あまり強く引っ張って貼付すると、血行障害や皮膚障害が発生する恐れもありますので、使用方法をよくお読みになってご使用ください。
- 用途外には使用しないでください。
- 本品は2~3日連続して貼りつけていただいても結構ですが、入浴などではがれてきた場合は新しいものと交換してください。その場合、肌を休めるためできるだけ間隔をあけてご使用ください。
- はがすときは、肌を痛めないように皮膚をおさえながらやさしくはがしてください。
- 本品の使用により発疹・発赤・かゆみなどの症状が現れた場合には、ただちに使用を中止し、医師にご相談ください。
- お肌の弱い方、かぶれやすい方、ひざの障害がある方は、医師にご相談の上、本品をご使用ください。
保管上の注意
- 幼児の手の届く所に置かないでください。
- 保管は直射日光にあたる所や高温多湿になる所に置かないでください。
このテーピングにご利用できる商品
かんたんテーピングシリーズ
ひざかんたんウォーキング
スポーツ後や普段の暮らしの中で、膝をかんたんサポートする健康応援グッズ。
ひざの関節を保護・固定したい
ある程度のテーピング使用経験がある
用意するもの
- 75mm巾のEBテープ
- 75mm巾または50mm巾のEBHテープ
- タックスプレー
- アンダーラップ
- テーピングシザース
巻き方
テーピングをおこなう足を一歩前に出し、膝を軽く曲げ体重をかける。タックスプレー(粘着スプレー)を使用する。(かかとに4cm位の踏み台を置く。)
アンダーラップをふくらはぎから、大腿部まで巻く。次にEB75でふくらはぎの部分と、大腿部の中央にアンカーテープを巻く。
内側の側副靱帯をサポートするためにXサポートを行う。ふくらはぎ部分のアンカーテープ後ろ側より膝の内側面を斜めに横切り、大腿部のアンカーテープまで貼る。
次にふくらはぎ部分のアンカーテープ前側より膝の内側面を斜めに横切り、大腿部のアンカーテープまで貼る。
Xサポートのクロス部分を通るようにブリッジテープを下腿部から垂直に貼る。
外側も同様に貼る。
ふくらはぎ部分のアンカーテープから膝の後ろを通過させ、斜めにテープを引き上げ、大腿部のアンカーテープまでテープをらせん状(スパイラル状)に貼る。
同様に反対側から、らせん状に貼る。
テープ端末の1/2の箇所に切れ目を入れてテープを削き、そのテープを膝の後ろから膝蓋骨(膝のお皿の骨)を包み込むように引っぱって巻く。
完成。EBH75を用いて膝蓋骨にかからないようにテーピングを覆うように巻いても良い。(ラッピング)また。市販のサポーターを用いても良い。
このテーピングにご利用できる商品
ホワイトテープ&アンダーラップ
ニトリートアンダーラップ
とくに皮膚アレルギーの人、テーピング頻度の高い人に最適です。
伸縮テープ&バンデージ
ニトリートEBテープ
伸縮性をもつテープです。粘着面に多孔塗工を施し、通気性をもたせています。
ニトリートEBHテープ
多目的に使用できる軽い圧迫力の薄手の伸縮性テープです。
アクセサリー類
テーピングシザース
テーピング専用のハサミで、先端が丸くなっていますから皮膚を傷付けることがありません。
スプレー類
ニトリートタックスプレー
アンダーラップの固定、テープの接着力強化用の粘着剤スプレーです。
ニトリートリムーバースプレー
テープ粘着剤の残りカスをすみやかにはがすスプレーです。
ひざの関節を保護・固定したい
ひざをしっかりサポートしたい
用意するもの
- ひざかんたんスポーツ
使用するタイミング
運動する15~30分前。または、ハーフタイム・レース後半。ひざの「痛み」や「不安感」が気になる前に、なるべく早めに使用してください。
使用方法
「ひざかんたんスポーツ」を使用するひざの周辺を清潔にし、汗(水分)やほこり、砂(汚れ)等の付着したものをよくふき取ります。また、ワセリンやクリーム等を塗る前に使用してください。
※テープの端末をひっぱって貼ると、かぶれの原因になったり、はがれやすくなります。端末から4センチほどは、糊面をさわらないようにし、ひっぱらずに貼ってください。また、全体をしっかりと圧着し、とくに端末はしっかりと貼りつけてください。
立ったままの姿勢から「ひざかんたんスポーツ」を貼る足に体重をかけ、ひざを少し曲げてやや中腰の姿勢になります。
(使用側のかかとの下に3cm程の高さのものを敷き、体重をかけてテーピングをおこなうと楽に貼れます。)
Aのはくり紙を中央部分から少しはがし、メッシュ地をひざの裏側中央部分にあてがい仮り止めをします。
Bのはくり紙をはがし、Cを持ちなが外側から内側へひざのお皿部分を包み込むように上下に巻きます。強さは各自で任意に調整してください。
しっかり抑えた後、のはくり紙をはがし、Cひっぱらずに貼ります。
(3)・(4)と同様に内側から外側へひざのお皿部分を包み込むように上下に巻きます。
手これでできあがりがりです。あまり強くしめすぎると、血行障害や皮膚障害の恐れがありますのでご注意ください。
斜めから見ると、このようになります。
※わかりやすくするために、写真の製品部分にフチをつけています。
使用上の注意
- 粘着テープ類に対するかぶれ・アレルギー症状・皮膚炎がある場合には使用しないでください。
- ひざ周辺に傷口や炎症のある場合は直接貼らないでください。
- このテーピングテープは、伸縮性がありますが、あまり強くしめすぎると、血行障害や皮膚障害が発生する恐れもありますので、使用方法をよくお読みになってご使用ください。
- 肌を休めるため、間隔をあけてお使いください。
- 運動時にお使いください。運動終了後または、長い休憩をとる際は(1時間以上)すみやかに「ひざかんたんスポーツ」を取り除いてください。
- はがすときは、肌を痛めないように皮膚をおさえながらやさしくはがしてください。
- 本品の使用により発疹・発赤・かゆみなどの症状が現れた場合には、ただちに使用を中止し、医師にご相談ください。
- お肌の弱い方、かぶれやすい方、ひざに障害がある方は医師にご相談のうえ、本品をご使用ください。
- 用途外には使用しないでください。
保管上の注意
- 幼児の手の届く所に置かないでください。
- 保管は直射日光にあたる所や高温多湿になる所に置かないでください。
このテーピングにご利用できる商品
かんたんテーピングシリーズ
ひざかんたんスポーツ
一人で簡単に膝をテーピングできる伸縮テープです。
ひざの筋肉をサポートしたい
多目的に使えるテープタイプ
用意するもの
- 50mm巾または75mm巾のキネシオロジーテープ
- キネシオロジーシザース
貼り方
テープをY字に切り、膝を曲げ、太ももの付け根にテープの端部を貼り、切れ込みがひざのお皿の上にくるように引っぱらずに貼る。
膝を曲げた状態を保ち、一方のテープを外側、もう一方を内側からお皿を包み込む様に貼る。完成。
さらに補強が必要な場合
膝を曲げた状態でお皿を下から支えるようにU字状にテープを貼る。
完成。
過度の運動でひざの外側が痛い場合
腰骨より貼り始めひざ外側の下までテープを引っ張らずに筋肉を伸ばして貼る。
このテーピングにご利用できる商品
キネシオロジーテープ
キネロジEX
長く密着、楽にはがせる進化したキネシオロジーテープ。
キネシオロジーテープ(スタンダードタイプ)
通気性に優れた筋肉保護テープ。肩、腰、膝などの筋肉を爽やかにサポート。
キネシオロジーテープ(撥水タイプ)
水や汗に強く、重ね貼りに適しています。
アクセサリー類
キネシオロジーシザース
テフロン加工を施していますのでテープをスムーズにカットできます。